詭弁

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

(きべん)

  1. 間違まちがっているていることを強引ただしいとおもわせるるようにする、たくみな弁論
  2. (論理学) 論理学において、相手あいてあざむいたりこまらせたりするために使つかわれる虚偽論法

用法[編集]

  • 奇弁」は、かつて日本新聞協会による代用字として運用していたが、現在は廃止(「詭弁きべん」と、ふりがな付きの表記に変更)。
  • 語義2は「危弁」で代用されることがある。

翻訳[編集]

参照[編集]