出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

意義[編集]

(括弧内は『広韻』、外は『平水韻』に従う。一致する場合括弧は記さず。)

平声先(仙)韻[編集]

形容詞[編集]
  1. あざやかである。
  2. できたてあたらしい
詞の一部[編集]
鮮卑」、「朝鮮(「あざやか」の意味とする説もある)

上声銑(獮)韻[編集]

形容詞[編集]
  1. ほとんどない。すくない
    • 鮮少
    • 「其也、孝悌而好上者、矣。」(人と爲りや、孝悌にして上を犯す(こと)を好む者は、すくなし。)
      彼の人柄が、親にも兄にもよく仕え、かつ目上の人に逆らうのを好む人は、ほとんどいない『論語』「學而第一」一之二)
      (日本に伝来したテキストで「悌」とするところ、中国に普及するテキストでは「弟」とする。意義は同一。)
    • 「昔者明王以孝治天下,其或繼之者鮮哉希矣。」 (『晉書』卷55)
      昔は明王が孝を以て天下を治む、其れが之を継ぐこと或るは鮮(すく)ないかな希(まれ)である。
    • 類義語:「

日本語[編集]

発音(?)[編集]


熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語: 朝鮮語[編集]

ベトナム語[編集]

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熟語[編集]

コード等[編集]