天災は忘れた頃にやってくる

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
寺田寅彦

日本語[編集]

成句[編集]

天災てんさいわすれたころにやってくる

  1. 地震台風などの自然災害は、その被害の恐ろしさを忘れたときに、再び起こるものだという戒め。しばしば物理学者寺田寅彦の言葉とされる。災害は忘れた頃にやってくるとも。