よむ

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語

[編集]

発音

[編集]

動詞

[編集]

よむ読む詠む訓む

  1. 【読む】文字文章を見て、その内容理解する。
  2. 【読む】文字や文章を声に出す。音読
  3. 【読む】読影する。解読する。
  4. 【読む】推測する。
  5. 【読む】(将棋囲碁などの論理ゲームで)先の展開論理的検討する。
    • 10手先を読む
  6. 【読む】数を数える測定する。
    • この目盛りは秒単位で読むようになっている。
  7. む】詩歌、特に短歌俳句を作る。
  8. む】漢字に、その文字が表す意味を持つ和語を当てる。

活用

[編集]

翻訳

[編集]

語義5

脚注

[編集]
  1. 大辞林松村明 編、三省堂。

古典日本語

[編集]

発音

[編集]

二拍動詞二類(?)

動詞:読む

[編集]

よむ読む

  1. かずかぞえる。
  2. こえに出してとなえる。
よ-む 動詞活用表日本語の活用
マ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形

動詞:詠む

[編集]

よむ詠む

  1. (文学) 詩歌つくる。
よ-む 動詞活用表日本語の活用
マ行四段活用
語幹 未然形 連用形 終止形 連体形 已然形 命令形