出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字 古文 籀文

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. のりおきて
  2. のり目安模範手本
  3. のっとる
  4. (漢文) すなわち。直前の語句を仮定と明示し、その結果を述べる助字。俗に「レバ則」。
    • 学びて思わざれば則ち暗し。思いて学ばざれば則ち殆うし。
      (解釈)学んでも考えなければ、これでは理解したとは言えない。思っても学ばなければ、正に危ない。『論語』為政第二 15節)
  • (字義1~3)類義字:
  • (字義4)類義字:

日本語

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発音(?)

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名詞

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  1. ソクのりきまり規則
  2. のり模範手本
    • 身を以ってを示す。
  3. のり道理道徳
  4. のり方式やり方

接尾辞

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  1. (ソク) 法則規定などを数えるのに用いる

派生語

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熟語

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中国語

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熟語

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朝鮮語

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熟語

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ベトナム語

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コード等

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