出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

字源

[編集]

金文

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

[編集]
  1. 腕輪などに用いた真ん中に穴の開いた(ぎょく)。
  2. 取り囲むドーナツ状の

語源

[編集]
  • シナ・チベット祖語 *walまるい)に由来する可能性があるものの、韻の不一致は説明されていない。
  • 動詞形として{ /*wreen/}がある。

日本語

[編集]

発音

[編集]

名詞

[編集]
  1. カン)(数学)ある集合において任意の間に加法乗法の二種類の演算定義され、加法に関して交換法則が、乗法に関して結合法則が、加法と乗法に関して分配法則がそれぞれ成立するときの集合。
  2. カン)(有機化学)環状結合している原子構造
  3. 丸いもの。

熟語

[編集]

中国語

[編集]

*

量詞

[編集]
  1. 環状のものや円形のものに用いる量詞。
  2. (射撃の)点数

人名

[編集]
  1. 中国人のの一つ。

熟語

[編集]

朝鮮語

[編集]

*

名詞

[編集]
  1. (有機化学)環。

熟語

[編集]

ベトナム語

[編集]

*

コード等

[編集]

点字

[編集]