おこなふ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
古典日本語
1.1
動詞
1.1.1
活用
1.1.2
関連語
古典日本語
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]
動詞
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]
おこなふ
【
行
(な)ふ】
おこなう
。ある一定の
様式
や
ルール
に従って、物事を
実施
すること。
仏道
修行
をする。
人々は帰したまひて、惟光朝臣とのぞきたまへば、ただこの西面にしも、持仏すゑ奉りておこなふ尼なりけり。
おつきの人々はお帰しになって、惟光朝臣とのぞきなさると、すぐその先の西向きの座敷に、持仏をお据え申し上げて仏道修行をする尼であった。(『
源氏物語
・
若紫
』)
活用
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]
おこな-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
おこな
は
ひ
ふ
ふ
へ
へ
関連語
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]
名詞形:
おこなひ
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 動詞
古典日本語 動詞 ハ四
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