トーク:助詞

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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例文が欲しいところですが・・・。説明文だけでは、すこし、解かり難く感じます。[編集]

助詞副詞、などの項目は、書いてある事は正しいし、当然の事が書いて有りますが…助詞の項目は、他の辞書・事典に比べて必ずしも解かり易く有りません。 せめて、例文を加筆補綴したいとは思いますが、かなり大掛かりになり、またもや、フォーマットが正しくないとのご批判を受けたり、先輩諸兄姉のお手数をかけたりしかねません。先に、議論を求めます。

  • この助詞では、関連項目(見だし)を加えて、連語を採り上げる。→連語は助詞が必要なものが多く、日本語話者には解かり易い例になる。
  • 古語・雅語と言う側面があるが、和歌などの例を挙げる。

では、駄目でしょうか? また、全部の用例を網羅する必要性に付いても、考えたいと思います。助詞はとても数が多いです。其処まで網羅する事はWiktinaryとして、正しい原稿かどうか? 自分も悩んでいます。--みぃにゃんトーク2013年1月13日 (日) 17:20 (UTC)返信

連語に関する部分や、個別の助詞の比較等について、日本語学習者向けに入門的な解説をしたい場合は、(入門的な内容であれば)「用法」の節に文章で書いてくださるといいかもしれません。長さとしては個人的な感覚では1行から8行程度かと思いますが……。和歌についてはどういう記述を意図してらっしゃるのかよくわかりませんでした。いずれにしても、これは助詞についての百科事典項目でもなく、語学教科書でもないので、助詞に関わる言語学的現象をすべて網羅する必要はないと思います。 個別の助詞について詳しい説明は、個別の助詞のページ(「」「」「」「」「」「とは」「とも」等)に記載し、このページからはリンクを貼るだけでいいと思います。--whymトーク2013年1月21日 (月) 14:48 (UTC)返信
Whymさん、丁寧なご指導ありがとう御座います。実は、“かも”項目新規原稿(名詞・助詞まで、調べた範囲で網羅)を書いていて、鴨・加茂は、辞書の項目を書くことを念頭に、フォーマットを守り、それなりの自信を持てる程度に仕上がったのですが…。副詞と助詞のかもは、困りました。知識も足らず、しかし、ウィクショナリー内部に中々答えが見当たらず。他のWikiprojectだけでも足りず、他の資料を調べる事に成りました。
その中で、和歌と言うのは、文例・用例に、著作権が切れていて、比較的使い易い短文だったので、『助詞の項目にも用例として、載せたかった。』と言う程度に取って頂いても構いません。(学問としての)文学を修めたわけでは有りませんから、他の付けたしは、きちんと説明出来る程、勉強していません。
今回の、“かも”項目原稿制作に伴う調査・勉強の成果は、時間が有れば…Whymさんのお言葉を目安に、幾らか、助詞の項目の充実にもお役に立てたいと思います。特に、副助詞(連語)の“かも”を、きちんと、ウィクショナリー項目原稿に仕上げられるだけの時間と調査が出来ましたら、編集室に再度、“かも”の助詞・副詞としての新規項目でお尋ねしようと思います。--みぃにゃんトーク2013年1月21日 (月) 17:27 (UTC)返信