出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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念佛 も参照。
- ね↗んぶつ
念 仏(ねんぶつ)
- (仏教) 自身の(主として魂の)救済または死後の救済を願って、または故人の供養のために、仏に祈ること、または仏の姿または存在を強く心に思い描く(念じる)こと。多くの場合、阿弥陀仏(阿弥陀如来)に対してそのような行為をする。特に「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)」と声に出して唱えること(口称念仏)を指していうことが多い。
- 江戸時代の歌舞伎や人形浄瑠璃では「ねぶつ」と、約めた発音で語られることも多い。
- サ行変格活用
- 念仏-する