出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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  • 会意。「」+「」、「亨」の古い字体は「」で高楼を備えた城郭の象形、城郭を「すらりと通る」ことで、熱が物によくとおること(藤堂)。白川静は、「亨」を物を煮る器の象形と説く。
  • 字源の関連付けは、参照元であるコモンズのさらに参照元であるRichard Sears氏のページCinese Etymologyに負っている。
    • ただし、小篆の字形を見ると、「𦎫」(「亨(亯)」+「」)であり「chún(同音:)」と発音する「)(音:dùn 語義は「煮る」)」の異体字となっている。
    • 説文解字には、「𦎫」は「也」即ち「」とあり、又、「烹」の異体字に「𤈽」があり、「燉」に近接してはいる。

意義

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  1. 煮る
  2. 料理
  3. [法]釜ゆでの刑罰。

日本語

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発音(?)

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熟語

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中国語

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動詞

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  1. 炒めて調味料加え手早くかき混ぜる

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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コード等

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