igoko

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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キクユ語

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発音(?)

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  • IPA: /ìɣɔ̀kɔ́(ꜜ)/
Armstrong (1940) では ngũkũ を始めとした hitimahĩtia(単数は ihĩtia)、mũkandandukakĩng'ang'i などと同じ「ŋgokoクラス」という声調クラスに分類されている[1]。Benson (1964) では声調クラスの分類は「クラス3」で、他に同クラスの2音節語幹語には kĩhaatombembekiugomuku などがある[2]
  • 〔キアンブ方言〕
  • 〔リムル方言〕IPA: /ìɣɔ̀kɔ́/
湯川 (1981) では mahirakĩng'ang'irũthĩamũthũarũĩgĩũũgĩmũthekereihĩtia(複数: mahĩtia)、mũrũarũrũthanjunyenjeicembekĩandemũhikaniagĩtaiguamũciarithia などと同じアクセントの型に分類されている[3]

名詞

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igoko クラス5(複数: magoko

  1. 樹皮

類義語

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脚注

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  1. Armstrong, Lilias E. (1940). The Phonetic and Tonal Structure of Kikuyu. Rep. 1967. (Also in 2018 by Routledge).
  2. Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary. Oxford: Clarendon Press.
  3. 湯川, 恭敏キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。