このひいつかほろびん

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日本語[編集]

語源[編集]

王朝の人民が、暴君であるけつ王を呪った言葉から。出典は『書経しょきょう』「湯誓とうせい」。

成句[編集]

このひいつかほろびん時の日曷か喪びん時日曷喪時の日害か喪びん時日害喪

  1. この太陽は、いつ滅びるのであろうか。
  2. 暴君に対する恨み憤りを表す言葉。

漢字表記について[編集]

「いつか」に当たる漢字は、『書経』「湯誓」では「かつ」であるが、『孟子もうし』「梁恵王りょうのけいおう上」では「」となっている。ただし、意味は同じである。

翻訳[編集]