合目

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

語源[編集]

昔の登山で明かりの燃料として油を使ったことから、油1合を使い切ったところを1合目、2合を使い切ったところを2合目、のように呼ぶようになった。

接尾辞[編集]

(ごうめ)

  1. (助数詞) から頂上までを10等分し、下から数えたもの。頂上は10合目に当たる。