少陽

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フリー百科事典ウィキペディアに「少陽」の記事があります。

日本語[編集]

名詞[編集]

少陽（しょうよう）

陰中の陽。易において、四象即ち爻二画の組み合わせのうち、陽の下に陰があるもの。。
漢方医学において病邪が太陽を過ぎて両耳の前後より、脇下、季肋、脇腹、足部に至るまでの表部を通り、やや内側に侵入し体の裏に達していない状態。

関連語[編集]

太陽、太陰、少陰
八卦

翻訳[編集]

訳語

英語: lesser yang ^(en)
フランス語: petit yang ^(fr) 男性
中国語: 少阳 ^(zh) (shàoyáng)
朝鮮語: 소양 ^(ko) (soyang)

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

少陽（소양）

（日本語に同じ）

ベトナム語[編集]

名詞[編集]

少陽（thiếu dương）

（日本語に同じ）

中国語[編集]

発音^(?)[編集]

普通話
- 漢語拼音: shàoyáng
- 通用拼音: ?
- 注音符号: ㄕㄠˋ ㄧㄤˊ
広東語: siu²yeung⁴
閩南語: siàu-iông
閩東語: siēu-iòng
客家語: séu-yòng
呉語: sau3yan

名詞[編集]

少陽( (簡): 少阳 )

（日本語に同じ）

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