電源開発促進税

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

名詞[編集]

(でんげんかいはつそくしんぜい)

  1. (法律) 日本国の「電源開発促進税法」(昭和49年法律第79号)により一般送配電事業者等の販売電気に対して課される租税。電源開発促進税の税率は、販売電気1,000キロワット時につき、375円である(電源開発促進税法6条)原子力発電施設水力発電施設、地熱発電施設などの設置促進運転円滑化などの費用充てるための目的税である。

上位語[編集]