出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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  • 会意。「」+「𰅱」(鳥獣を捕らえるための網[字源 1])。「あみ」を意味する漢語 /*raaj/}を表す字。
    • 「林」を形声文字の音符と解釈する説[字源 2]があるが、諧声原則を満たさないため誤った分析である。
    • 大蛇を象る象形文字と解釈する説があるが、根拠のない憶測に基づく誤った分析である。

小篆

流伝の古文字
説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 蔣文 『先秦秦漢出土文献与《詩経》文本的校勘和解読』 中西書局、2019年、96-103頁。
  2. 蔣文 『先秦秦漢出土文献与《詩経》文本的校勘和解読』 中西書局、2019年、96-103頁。

意義

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  1. 山の神である大蛇。
  2. の略字として)はなれる

日本語

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発音(?)

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熟語

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中国語

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*(現在では「」の簡体字以外の用法はほとんどない)

動詞

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  1. はなれる。
  2. く。

介詞

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  1. (位置の始点又は終点)~から、~まで
    • 家里火车站不太远
      駅から家まで(家から駅まで)あまり遠くない。

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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コード等

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