出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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  • 象形。切り分けた肉の一切れを象る。

甲骨文字 金文

簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周

戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. にく。しし

日本語

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発音(?)

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名詞

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ニク、(語義1.2.の古語)しし

  1. 動物皮膚に覆われた包む柔らかい組織
  2. 鳥獣類から切り取った食肉魚肉は含まないことが多い。
  3. 1. 2. に類似する柔らかい部分果肉印肉などの
  4. 霊魂対比しての肉体
  5. 性的イメージ喚起させるものとしての肉体。
  6. 基本的骨組みに付け加えていく具体的内容

翻訳

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造語成分

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  1. ニク血縁に関連する語を作る。
  2. ニク本人による。手ずからの。直接の。じかの。

熟語

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中国語

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*

名詞

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  1. にく

熟語

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朝鮮語

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*

熟語: 朝鮮語

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ベトナム語

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*



コード等

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点字

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