出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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字源

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  • 象形。人が飾りを持って舞う様を象る[字源 1]。もと「」の異体字で、足の形である羨符「舛」を伴う(人を象る文字によく見られる)形。「まう」を意味する漢語 /*m(r)aʔ/}を表す字。

甲骨文字 金文

小篆

流伝の古文字
西周

説文
(漢)
《六書通》
(明)
  1. 裘錫圭 『文字学概要』 商務印書館、1988年、123頁。
    張世超、孫凌安、金国泰、馬如森 『金文形義通解』 中文出版社、1996年、1414-1416頁。
    季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、494-495頁。
    林志強等評注 『《文源》評注』 中国社会科学出版社、2017年、219頁。

意義

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  1. まうおどる

日本語

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発音(?)

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熟語

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中国語

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*

動詞

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  1. (物を手に持って)
  2. まわ

熟語

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朝鮮語

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*

熟語

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ベトナム語

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*

名詞

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  1. 舞踏

コード等

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