迦楼羅

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

日本語[編集]

名詞[編集]

   (かるら)

  1. ガルーダ(ガルダ)。インド神話に登場する光り輝いて熱を発する大鳥。人間の胴体と鷲の頭、嘴、翼、爪をもち、口から火を噴き、竜を食べる。金翅鳥
  2. 仏教における迦楼羅天
  3. 密教において仏法を守護しながら衆生を救うために梵天となったもの。
  4. 伎楽面の一つで1.を模したもの。

語源[編集]

中国語[編集]

名詞[編集]

迦楼羅  (簡): 迦楼罗 (ピンイン: jiālóuluó)

  1. (日本語に同じ)