うめ
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日本語[編集]
名詞:植物[編集]
- バラ科 (wp)サクラ属の落葉高木 Prunus mume、またはその果実、あるいは花のこと。中国、長江流域を原産とする。花を観賞するほか、果実を梅干しや梅酒にする。平安時代以前は花と言えば梅を指し、平安以降は桜を指す。 (花は春の季語、実は夏の季語)
- 寿司等、日本の風習において一番下の等級を示す。間接的な表現であり、雅やか、風流なニュアンスを生む。高い順に松、竹、梅と当てる。それぞれ特上、上、並、あるいは S, A, B に相当。
語源[編集]
- 漢字「梅」の唐代の音muəiの音写「ムメ」からとの説あり。
発音[編集]
熟語[編集]
翻訳[編集]
- バラ科の落葉高木
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- 英語: plum, Japanese apricot, ume
- 中国語: 梅/梅
動詞[編集]
うめ
名詞:連用形名詞化[編集]
うめ【埋め】
- うめること。