たまゆら
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
発音
1.2
副詞
1.2.1
類義語
1.2.2
関連語
2
古典日本語
2.1
副詞
日本語
[
編集
]
発音
[
編集
]
(
東京式
)
た
まゆら
[tàmáyúrá]
(
平板型
– [0])
IPA
(
?
)
:
[ta̠ma̠jɯ̟ᵝɾa̠]
副詞
[
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]
たまゆら
【
玉
響
】
(
時間
)
ほんの少しの間。
しばし
。
眼を
つぶる
たまゆら
にその石は
瞼
の裏に
顕
(
た
)
っ
て黄の
雫
を
したたら
せた。 (
中井英夫
『とらんぷ譚』)
玉響現象
に見える、
写真
などに
映り込ん
だ
小さな
水滴
のような
光
の
たま
。
オーブ
。
類義語
[
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]
束の間
、
泡沫
(
うたかた
)
関連語
[
編集
]
たまかぎる
古典日本語
[
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]
副詞
[
編集
]
たまゆら
【
玉
響
】
(
時間
)
ほんの少しの間。
カテゴリ
:
日本語 国際音声記号あり
日本語
日本語 副詞
日本語 時間
古典日本語
古典日本語 副詞
古典日本語 時間
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