武徳

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武德も参照。

日本語[編集]

発音^(?)[編集]

ぶ↘とく

名詞[編集]

武徳（ぶとく）

威武の徳。武道の徳。武事の徳^[1]。
- 彼の武徳と民望が、それを深く惜しみ嘆く庶民の口々に醸（かも）されて、いつか神秘を加え説話をつくり、それが巷（ちまた）に語られるのであろう。（吉川英治『三国志』出師の巻）

関連語[編集]

複合語: 武徳殿、武徳門

脚注[編集]

↑ 上田万年、松井簡治『大日本国語辞典』金港堂書籍、第4巻、1919年12月18日、紙面668ページ、デジタル287ページ、全国書誌番号：43022818、国立国会図書館デジタルライブラリー pid 954648/287

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