出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

「斥」には二種類の字が存在する(別字衝突)。

  1. 「セキ」と読む字。「」の形が簡略化された異体字[字源 1]
    形声。音符「厂 /*TAK/」(「」の原字)+音符「 /*TAK/」。仮借して「おしのける」を意味する漢語{ /*thak/}に用いる。
  2. 「ソ」と読む字。「」の形が簡略化された異体字で、「」や「」に含まれる。
    形声。「厂」(「石」の原字)+音符「 /*SNGAK/」。
  1. 季旭昇撰 『説文新証』 芸文印書館、2014年、724-725頁。
    石小力 「尺度同源分化説」 首届出土文献語言文字研究学術研討会、2022年12月17日。

意義[編集]

  1. しりぞけるおいはらう
  2. せめるとがめる


日本語[編集]

発音(?)[編集]


熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語[編集]

ベトナム語[編集]

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コード等[編集]