出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
白毫 (びゃくごう)
- (仏教) 仏の眉間にある白い毛。仏の三十二相のひとつ。普段は巻き毛であり、伸ばすと1丈5尺(約4.5メートル)あるとされる。仏像では出っ張りとして表現される。白毫相。
- (隠語)陰阜。
中国語[編集]
白 毫(báiháo)
- 白い体毛。
- (仏教, 梵語"ūrṇākośa"の漢訳) 白毫相。
- (比喩)光が広がる様。
- (比喩)筆。
- 白茶に用いられる、茶の若芽。