蛇の敷き金河童の持ち前
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
語源
1.1.2
異表記・別形
2
参考
日本語
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]
成句
[
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]
蛇
の
敷き金
河童
の
持ち前
(じゃのしきがねかっぱのもちまえ)
主人
の
食べ残し
を
下女
が
食べ
たり、主人の
立った
後
の
席
に
他
の
者
が
座っ
たりした時に
言う
言葉
。
語源
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]
沼沢に住む龍蛇が昇天する際にはその後に必ず金(蛇の敷き金)を置いていき、その金を河童が自分の物とする、と言われることから。
異表記・別形
[
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]
蛇のあと河童の持ち前
参考
[
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]
『
故事ことわざ辞典
』
鈴木棠三
・
広田栄太郎
編、東京堂、1956年11月、444頁。
内田邦彦『
津軽口碑集
』歴史図書社、1979年8月、103頁。
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:
日本語
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