類を絶つ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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目次
1
日本語
1.1
成句
1.1.1
類義語
2
参考
日本語
[
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]
成句
[
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]
類
を
絶つ
(るいをたつ)
人
より
抜きん出て
優れて
いること。
絶類
離倫。優入聖域。
――
「進学解」『
韓文
』松山堂、1909年3月、3頁。
有名なる Reliques of Ancient English Poetry は民謡を蒐集せる第一の著述として重を文界になすもの、もし編者 Percy をして今日にあらしめば其貢献する所群を抜き
類を絶つ
の点に於て、大に其声価を高うするに足るべし。
――
夏目漱石
「文学論」『
漱石全集
』漱石全集刊行会、1936年5月、527-528頁。
類義語
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]
絶類離倫
類を絶ち倫を離る
参考
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]
『
大辞典
』第25巻、平凡社、1936年9月、567頁。
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