出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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二刀流; 名詞
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- 二本の刀を使う剣術の一種。同型、あるいは大小一振りを左右の手に一本ずつ持つ。両手刀には存在しないが、片手で扱える刀なら種類を問わず存在し得る。
- (俗語)酒を好み、かつ甘いものも好む人。
- (俗語)相反する2つの事柄に対してその両方とも得意とすること。また、その人。
- (俗語)主に一人で2つの事柄(作業)を同時に平行して行うこと。また、その人。
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ネタ; 名詞
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- 寿司の具
- 新聞記事になる素材
- 犯罪や盗作疑惑の証拠となるもの
- 人に笑いを起こさせる事物・行動・要素
- 普通一般の人物から見て、何事でもないような事でもそれを笑いの種として受け止める人の事。
- つまらない日常を抜け、毎日が楽しくなるように物事を考える人の事。
- わざとであるとしても笑えるもの、笑うためのもの。
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自画自賛; 四字熟語
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- 自分で書いた絵に、自分で書いた賛(「讃」詩や文章)を添える事。
- (1.が転じて;サ変動詞)自分で作った物や行為を自分で誉める事。
- (2.の誤用として)自分で作った物や行為を述べること(批判も含む)。「自省」「自己分析」の方が適切な言葉だが、マスコミによるスポーツ選手のコメントなどでよく誤用される。
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情けは人の為ならず; ことわざ
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- 他人に情けをかけることは、その人のためになるばかりではなくて、いずれは巡り巡って自分にも返ってくるから、自分のためにもなる。だから積極的に親切を心がけるべきであるということ。
- 他人に情けをかけると、その人が他人に頼る癖をつけてしまうので、必要以上に情けをかけるなということ。
- ただし、本来の意味は 1. であって、2. は誤りである。
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