oar

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

OAR 、 öar 、および oar- も参照。

アイヌ語

[編集]

カナ表記 オアㇻ/オアㇽ

発音

[編集]
  • IPA(?): /o.aɾ/, [ʔo.ʔaɾ(a̽)]

副詞

[編集]

oar

  1. まったく。

接頭辞 

[編集]

oar- も参照。


英語

[編集]

語源

[編集]

古英語 ār < ゲルマン祖語 *airō

発音

[編集]
  • 英及び非r発音:
    • (イギリス英語(容認発音:RP) IPA(?): /ɔː/
    • (非R音性, horse-hoarse混合) IPA: /oə/
    • 異形同音異義語: aw, awe
  • 米及びr発音:
    • (アメリカ英語(GenAm) enPR: ôr, IPA: /ɔɹ/
    • 音声(米) :
    • (R音性, horse-hoarse混合) enPR: ōr, IPA: /o(ː)ɹ/
    • 異形同音異義語: ore, o'er, or
  • 押韻: -ɔː(ɹ)

名詞

[編集]

oar (複数 oars)

  1. (海事) かいオール
  2. (動物学) 櫂の働きをする部位。

類義語

[編集]

派生語

[編集]

動詞

[編集]

oar (三単現: oars, 現在分詞: oaring, 過去形: oared, 過去分詞: oared )

  1. (文章語) 櫂でぐ。

アナグラム

[編集]

西フリジア語

[編集]

形容詞

[編集]

oar

  1. ほかの。
  2. ちがう。ことなる。

派生語

[編集]
  1. 貝澤とぅるしの (1969), “1-2 ウエペケㇾ「ユㇰ シキ セイレカ」(鹿の目玉を炒る)”, 第2年次調査研究報告書1/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  2. 平賀さだも (1969), “13-2 ユカㇻ「アペサㇰスクㇷ゚ ワッカサㇰスクㇷ゚ 」(火なしに育った、水 なしに育った)”, 第2年次調査研究報告書2/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  3. 平賀さだも (1969), “10-3 ウエペケㇾ「ウラユシウンクㇽ」(ウラユシの人)”, 第2年次調査研究報告書2/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業), 2015年3月 
  4. 平賀さだも (2015), “ウエペケㇾ「ウラユシウンクㇽ」(ウラユシの人)”, 第2年次調査研究報告書2/3 (文化庁 アイヌ語の保存・継承に必要なアーカイブ化に関する調査研究事業)