よみかきそろばん

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

成句[編集]

よみかきそろばん読み書きそろばん読み書き算盤

  1. 文章を読むこと、文章を書くこと、計算すること。社会で生きていくうえで必要な基礎能力。
    • その外の読み書き算盤はもとより、縫針なんか一つも出来なかった。 (夢野久作『巡査辞職』)[1]

参照[編集]

  1. 青空文庫(2000年5月25日公開、2006年3月14日修正)(底本:「夢野久作全集4」ちくま文庫、筑摩書房 1992(平成4)年9月24日第1刷発行)https://www.aozora.gr.jp/cards/000096/files/920_22035.html 2020年7月4日参照。