トーク:

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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ヒトとして正しい[編集]

論理的に考えると人として間違っていることであっても、人として正しいということがざらにあるのが私たち日本の社会。

その背景とロジックを探っていくと、正しいという字を使うのが間違いで、忠しいという字を当てはめれば意味に齟齬がないことに気づけるであろう。 正否や倫理が普遍的平等性の原則を否定して、立場の強いものに忖度・併合することを正しいとするのは古来より日本の文化。 和を以て貴しとなす、逆らうことなかれ。 立場が上のものに逆らわずに和しなさい。つまり欺瞞をもって忖度するのが日本的美学・美徳であって、まかり間違っても正論を振りかざして決して上位の者に不快を感じさせてはならないのである。ヒトとしてできていない。あいつはダメだ。クズだ、というのが多くの民の感覚であるのでこの地域の文化の範囲に区切っては常識と呼んでよい。

しかしながらこの事大主義的な世間の人間関係の前提が、日本人の盲目性を助長する要素として働き、社会に多大な損害を与えてきた歴史を永遠に繰り返している私たちに一歩の前進を提言したいものにとって、この構造の根本にある日本人の精神性の反省を促さずにはおれない。

よってタダシイという字に忠しいの字を使って頂き、論理の破綻を回避していただきたいのであるが、誰も正しいの字を忠しいに直そうとしないので、イヌの漢字の読みに新たにヒトという読みを与えれば、言葉の使い方と、表意文字の漢字の使い方に齟齬がなくなる。

よって日本語の辞書に新たな文字の読み方を提言する。狗=ヒトの音を充てよう。

狗として正しい。なら意味に齟齬はなくなる。--2409:10:D2C0:100:B19C:176A:7EA1:25F3 2024年4月11日 (木) 11:33 (UTC)[返信]

辞書はすでに使われている言葉について載せる場所であり、あなたの造語を載せる場所ではありません。造語を載せたいのであれば他所でお願いします。--Prefuture (トーク) 2024年4月11日 (木) 13:04 (UTC)[返信]