トーク:

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

訓読みについて[編集]

日本語の訓読みの欄に「にんじん、ちょうせんにんじん」と書き込んだところ、「この文字一文字で『にんじん』と読むことはない」と、削除されました。しかし、漢字学習教育推進研究会発行「頻出度順 漢字検定1級合格!問題集〈平成23年度版〉」や、財団法人日本漢字能力検定協会発行「漢字必携一級」などには、この字について、訓読みの欄に「にんじん、ちょうせんにんじん」とあります。したがって、削除すべきでないと思われます。--Digitallife1995 2011年2月19日 (土) 15:19 (UTC)[返信]

訓読みとは「漢字の意味(訓)をあらわす和語」を言います。「にんじん」は「人参・人蔘」の音読み(呉音)の音(オン)であり、和語ではありません。「チョウセンニンジン」にいたっては何をかいわんやというところです。
「漢字検定」のでたらめさについては、ここに書いたので、ご参照ください。--Mtodo 2011年2月19日 (土) 16:40 (UTC)[返信]