トーク:音韻転倒

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

勝手に移動しないでくださーい!! 「音韻転倒」で載っているアイヌ語の権威ある文法書を根拠に立項したのですから。音位転倒という同義語があるなら、別に立項してくださいませ。--Midville 2006年5月19日 (金) 19:06 (UTC)[返信]

根拠はそれだけ?「音韻転倒」は一切見た事がない。あなたか、その文法書の作者が根本的に勘違いしているとしか考えられない。―Soldupessi 2006年5月19日 (金) 19:54 (UTC)[返信]
ググったら結構あったな。「音韻転倒」は入れ替わり以外も指すような事が書かれていた。それは転倒ではないと思うがな・・・。 ―Soldupessi 2006年5月19日 (金) 20:14 (UTC)[返信]

ご指摘ありがとうございます。「根拠はそれのみか?」とのご疑問ですが、私の手元にあるのは「著作集」に収められたものです。原文献にも監修者がいますし、著作集ですから、また新たに別の監修者がいて改訂がなされています。つまり、複数の(素人ではない)人間の目を経ています。もし「音韻転倒」という語が明らかに不存在なら、すでに私の手元に来る前にとっくに「音位転倒」に改められているはずです。また、原典では「音韻転倒 (metathesis)」となっており、仮に「音韻転倒」と「metathesis」が明らかに誤った対応語であれば、これも改訂されているはずです。なお、「転倒」とは「ひっくりかえること。本来ある順序が失われて、云々」とある辞書にもありますし、Soldupessi さんと同様、私も「本来ある音の入れ替わり」以外に「音位転倒」「音韻転倒」を用いるのは誤りだと考えます。Thanks--Midville 2006年5月20日 (土) 04:22 (UTC)[返信]

一応聞いておきたいのですが、その本の発行はいつですか?―Soldupessi 2006年5月20日 (土) 08:28 (UTC)[返信]
原文献の発行は1936年(昭和11年)、著作集の発行は奥付によると1974年(昭和49年)です。十分古いので新語ではありません。--Midville 2006年5月20日 (土) 10:40 (UTC)[返信]
逆に廃語だったり・・・?―Soldupessi 2006年5月20日 (土) 10:47 (UTC)[返信]
悔しいのは分かりますが、先人の業績に対してそれはあまりに失礼な物言いではありませんか。我々はもう少し謙虚になるべきだと思います。Thanks--Midville 2006年5月20日 (土) 10:59 (UTC)[返信]