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記録
  • 2023年9月24日 (日) 04:58 49.97.68.192 トーク がページ「トーク:バストロンボーン」を作成しました (バストロンボーンの各ポジションで出せる自然倍音の音域は,最低音はB♭管のみペダルトーン,B♭管以外は2倍音,最高音は全ての管で6倍音までである。バストロンボーンのスライドポジションの位置は,D管は最大5段階・5等分,G♭管(F#管)は最大6段階・6等分になっている。ポジションのピッチは,第1ポジションの固定で考え,一番低い管であるD管の場合,高音から順に,A2,F#2,D2,A1,D1,G♭管(F#管)は,C#3,Bb2,F#2,C#2,F#1,B♭管は,F3,D3,B♭2,F2,B♭1,B♭0,F管は,C3,A2,F2,C2,F1と並んでいる。バストロンボーンの音域は,最低音は,B♭管のペダルトーンの一番遠いポジション=第7ポジションの音で,E0(約41.2Hz)であり,最高音はB♭管の6倍音の第1ポジションの音で,F3(約349.23Hz)で,3オクターブ+半音ある。バストロンボーンでは,F管以外のロータリーバルブを使ったときと使わないときでは,音域の違いが大きくなる。オフセットタイプとインラインタイプ両方とも,音域は全く同じである。バストロンボーンのBb管のみのポジションでは,自)
  • 2023年9月24日 (日) 04:58 49.97.68.192 トーク がページ「バストロンボーン」を作成しました (テナーバスのB♭管の自然倍音の最低音や,F管の最大ポジションの最低音より更に低い音が出せる機能を付けるため,調の切り替えのためのロータリーバルブをダブルロータリーにし,更に長い迂回管を加えて管を延長し,もう1種類以上管をプラスし,管全体・ボア・ベル,マウスピースを更に太くしたもので,機能を向上させたもの。B♭管/F管の切り替えを基本・ベースに,F管より長いD管が付いている。F管の部分の長さだけでは,最低音は2倍音の一番遠いポジション=6ポジの音で,C1のままで,「B♭管/F管」のみでは,B♭管のペダルトーンの最高音の半音上のB0が出せず,出すことができない低音が生じるので,その間の音を半音で埋めるための管で補うため,もう1つ迂回管が必要になる。管の周り具合が,比較的複雑になっていて,機能や操作も複雑になり,低音域で様々なポジションの可能性が広がる。 オフセットタイプとインラインタイプの2種類がある。オフセットタイプは,「B♭管,F管,D管」の3つの管,つまりセミトリプル,インラインタイプは,「B♭管,F管,D管,G♭管(F♯管)」の4つの管となる。G♭管(F#管)は,F管より半音高いも)