逆元

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]

名詞[編集]

(ぎゃくげん)

  1. (代数学) ある二項演算が定義された集合において、あると演算したら単位元が結果となるような元。二項演算 ◦ と集合 A において、ある aA について ab = ba = e を満たすことができる bA のこと。足し算整数の例では、a に対する −a掛け算実数の例では、a に対する a−1

下位語[編集]

翻訳[編集]