紆余曲折
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
目次
1
日本語
1.1
名詞
1.1.1
類義語
1.2
動詞
1.2.1
活用
日本語
[
編集
]
名詞
[
編集
]
紆
余
曲
折
(うよきょくせつ)
道が
曲がりくねっ
て、
真っ直ぐ
ではないこと。
入口をはいってからがなかなか広い。苔で滑りやすい石畳路が
紆余曲折
して続く。(
中島敦
『
環礁件
』1942年)
物事の経緯や
いきさつ
などが、込み入った
経過
をたどること。
恋愛といふものはそんなに高潔であり恒久永続するものではなくて、互に『変るまいぞや』『変るまい』と契つた仲でも、常に幾多の
紆余曲折
があり幻滅が伴ふものである。(
芥川龍之介
『
恋愛と夫婦愛とを混同しては不可ぬ
』)
類義語
[
編集
]
曲折浮沈
、
二転三転
、
試行錯誤
、
暗中模索
、
複雑多岐
動詞
[
編集
]
活用
サ行変格活用
紆余曲折-する
カテゴリ
:
日本語
日本語 名詞
日本語 名詞 サ変動詞
四字熟語
日本語 動詞
日本語 動詞 サ変
案内メニュー
個人用ツール
ログインしていません
トーク
投稿記録
アカウント作成
ログイン
名前空間
項目
議論
日本語
表示
閲覧
編集
履歴表示
その他
検索
案内
メインページ
コミュニティ・ポータル
カテゴリ
編集室
おしらせ
最近の更新
おまかせ表示
ヘルプ
寄付
ツール
リンク元
関連ページの更新状況
特別ページ
この版への固定リンク
ページ情報
このページを引用
短縮URLを取得する
QRコードをダウンロード
印刷/書き出し
ブックの新規作成
PDF 形式でダウンロード
印刷用バージョン
他言語版
English
Magyar
한국어
中文