出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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漢字[編集]

字源[編集]

  • 象形。取っ手のついた刃物又は農具を象る。農具で土を押し退けること。「」の原字。「」は土を押し退けること。自称に用いたのは音を借りたもの。又、押し退けられた土から「あまり」という意味にもなった。

甲骨文字 金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義[編集]

  1. (古語。周代)われ。第一人称主格。
  2. (「」の代用)あまるあまり

日本語[編集]

発音(?)[編集]

名詞[編集]

代名詞[編集]

注意[編集]

われ」の意味の時に「」を使うのは誤り。新字体はを統一したもので、代名詞は元々であった。

× 満足だ。

接尾辞[編集]

類義語[編集]

熟語[編集]

中国語[編集]

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熟語[編集]

朝鮮語[編集]

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熟語[編集]

ベトナム語[編集]

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コード等[編集]