過ちては則ち改むるに憚ること勿れ

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日本語[編集]

異表記・別形[編集]

  • 過ちては改むるに憚ること勿れ

成句[編集]

あやまちてはすなわあらたむるにはばかることなか

  1. 間違いを犯したと認識したら、(自らの過ちを認めることを気にせず)躊躇せずに改めるべきであるということ。

由来[編集]

  • 論語・学而篇』「君子不重則不威,學則不固。主忠信,無友不如己者,過則勿憚改」より。

翻訳[編集]