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出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

漢字

字源

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金文

金文 金文 簡帛文字 簡牘文字 古文 籀文

小篆

流伝の古文字
西周 春秋時代 戦国時代 説文
(漢)
《六書通》
(明)

意義

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  1. のりおきて
  2. のり目安模範手本
  3. のっとる
  4. (漢文) すなわち。直前の語句を仮定と明示し、その結果を述べる助字。俗に「レバ則」。
    • 学びて思わざれば則ち暗し。思いて学ばざれば則ち殆うし。
      (解釈)学んでも考えなければ、これでは理解したとは言えない。思っても学ばなければ、正に危ない。『論語』為政第二 15節)
  • (字義1~3)類義字:
  • (字義4)類義字:

日本語

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教育漢字 (第5学年)

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名詞

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  1. ソクのりきまり規則
  2. のり模範手本
    • 身を以ってを示す。
  3. のり道理道徳
  4. のり方式やり方

接尾辞

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  1. (ソク) 法則規定などを数えるのに用いる

派生語

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熟語

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中国語

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*

朝鮮語

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*

文字情報

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U+5247, 則
CJK 統合漢字-5247

[U+5246]
CJK統合漢字
[U+5248]
文字コード (文字集合規格)
-
  • KS X 1001: 0x764E


漢点字 六点漢字
字典掲載
康熙字典 139ページ, 31文字目
諸橋大漢和辞典 (修訂第2版) 1994
新潮日本語漢字辞典 (2008) 895
角川大字源 (1992) 719
講談社新大字典 (1993) 1200
大漢語林 (1992) 888
三星漢韓大辞典 (1988) 317ページ, 8文字目
漢語大字典 (1986-1989) 1巻, 340ページ, 6文字目