ていたらく

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』

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[編集] 日本語

[編集] 名詞

ていたらく【たらく、

  1. 様子、ありさま。現代では、好ましくない状態を言うのに用いる。
    この吉川をご打擲とは恐れ入った。いよいよもって日清談判だ。とわからぬ事をならべているところへ、うしろから山嵐が何か騒動が始まったと見てとって、剣舞をやめて、飛んできたが、このていたらくを見て、いきなり頸筋をうんと攫んで引き戻した。(夏目漱石坊っちゃん』)

[編集] 語源

  • 「~の様子である」を意味する、「体(てい)」+断定の助動詞「たり」に名詞化の接尾辞「(又は「あく」)」が付加されたもの。又は、「(条件・順接の接続助詞)」+「い(「いる」の連用形)」+断定の助動詞「たり」に名詞化接尾辞「(又は「あく」)」が付加されたもの。

[編集] 関連語

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