出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動
検索に移動
日本語[編集]
合 筆(ごうひつ、がっぴつ)
- (不動産、法律)数筆に登記された土地を合わせて一つの筆にすること。日本の場合、登記上の所有者の申請により登記官が行う(不動産登記法第39条 - 同法第41条により合筆できない場合がある)。
- 大淵4938番の土地には合筆 の経緯は認められないこと(中略)からすると,当該空白地は大淵4938番とは別個の土地として存在していると考えられ,これを合筆 処理が未了とするのは誤りであると思われる。(東京地方裁判所民事第46部裁判長裁判官、他 判決、裁判所判例データベース、2011年9月4日閲覧)
関連語[編集]
対義語[編集]
- サ行変格活用
- 合筆-する