瞑想

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日本語[編集]

別表記[編集]

名詞[編集]

 めいそう

  1. 眼を閉じてゆっくりと考えること。
  2. 仏教ヨーガ、およびそのほかの古代インド由来の宗教知恵生活知)における、雑念を払い、心身を安定させるぎょうのこと。メディテーション。→(漢字の意義の語源、ほか)。
    • 何かを考えるのではなく、何も考えないこと(無念無想)をいう場合が多い。また、眼を閉じるという意味を含まない(含む場合もある)。禅にせよ、ヨーガの瞑想にせよ、基本的には眼を半眼に開いたまま行なう。そのような行や健康法の呼称として、ほかに適切な語がないために、拡張的な意味として「瞑想」の語が用いられるようになった。

発音(?)[編集]

メ↗ーソー

関連語[編集]

動詞[編集]

活用

サ行変格活用
瞑想-する

朝鮮語[編集]

名詞[編集]

명상

  1. (日本語に同じ)瞑想。