出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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日本語[編集]
別表記[編集]
瞑 想(めいそう)
- 眼を閉じてゆっくりと考えること。
- 仏教、ヨーガ、およびそのほかの古代インド由来の宗教や知恵(生活知)における、雑念を払い、心身を安定させる行のこと。メディテーション。→禅(漢字の意義の語源、ほか)。
- 何かを考えるのではなく、何も考えないこと(無念無想)をいう場合が多い。また、眼を閉じるという意味を含まない(含む場合もある)。禅にせよ、ヨーガの瞑想にせよ、基本的には眼を半眼に開いたまま行なう。そのような行や健康法の呼称として、ほかに適切な語がないために、拡張的な意味として「瞑想」の語が用いられるようになった。
- メ↗ーソー
関連語[編集]
- サ行変格活用
- 瞑想-する
朝鮮語[編集]
瞑想(명상)
- (日本語に同じ)瞑想。