トーク:yak shaving

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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yak shaving から日本語の「ヤクの毛刈り」としての登録の変更、又は、追加を提案中です。 w:Wikipedia‐ノート:削除依頼/ヤクの毛刈り20111115 --Mogutan 2012年2月20日 (月) 19:14 (UTC)[返信]

コメント w:Wikipedia:削除依頼/ヤクの毛刈り20111115、及びWiktionary:インポート依頼#2012年1月の ja:Wikipedia 側作業を行われた Freetrashbox 氏と本提案について議論w:Wikipedia‐ノート:削除依頼/ヤクの毛刈り20111115 しました。結果、ja:Wikitionary 側では以下の内容での提案とさせて頂きたいと思います。ご確認とご意見をよろしくお願いします。 --Mogutan 2012年2月21日 (火) 20:46 (UTC)[返信]


提案要旨: 現在英語成句としてエントリされている yak_shaving からコンピュータ文化の成句として使われている日本語としてのエントリ ヤクの毛刈り への登録の変更、ないし、追加を行う。
背景: w:ja:Wikipedia‐ノート:削除依頼/ヤクの毛刈り20111115 に詳しいが、削除済み元エントリw:ヤクの毛刈り の作成目的は、日本語として当時普及を始めていた(ヤクの毛刈り, ヤク毛刈り, ヤクシェービングなどのゆらぎを含む)という語句の解説を行うことであった。削除済み元エントリw:ヤクの毛刈り内においては
> ヤクの毛刈り(ヤクのけがり、英語: yak shaving、ヤクシェービング、ヤク毛刈りともいう)
という説明を含めること、及び削除済みリダイレクト w:ヤク毛刈り によりオリジナルの英語表記、及び、日本語表記のバリエーションによるユーザーの導線を確保していた。 しかしインポート依頼対応後の現エントリは yak shaving のみであり、当初の日本語成句としての「ヤクの毛刈り」(及びそのゆらぎバリエーション)をカバーしていない。
補足: Wiktionary:インポート依頼#2012年1月 内の議論の結果として、日本語としての ヤクの毛刈り ではなく現在の英語 yak shaving としてインポート処理を行われたが その根拠として、当該成句の日本語としての普及度、利用度に疑問が呈されていた。
この疑問に対する回答として、既に国内のコンピュータ関連書籍での訳語としての利用実績が複数存在することを示す。 書籍での利用例(amazonより) 書籍での利用例(Google より) --Mogutan 2012年2月21日 (火) 20:46 (UTC)[返信]

コメント Wiktionary:編集方針#新語の扱いにより、初出より5年経ってない語句は削除されます。Amazonにある書籍を見ると、三冊とも5年以内に発行された様です。尚、英語の方は5年以上経っていますから、掲載可能です。--kahusi (會話) 2012年2月26日 (日) 07:39 (UTC)[返信]
コメント なるほど 5 年ルールがあったのですね。Make オライリー・ジャパンより2006年08月発行 書籍内引用 こちらは 5 年経過しておりますが、いかがでしょうか? --Mogutan (会話) 2012年2月26日 (日) 12:38 (UTC)[返信]
コメント 確かに2006年刊なので、立項可能と存じます。尚、項目の移動ではなく、新規に日本語項目を書くのが良いでしょう。「ヤクの毛刈り」と「ヤク毛刈り」の何方で立項するかは判断しかねます。片方を立項した場合、もう片方はリダイレクトとするのが妥当です。--kahusi (會話) 2012年2月27日 (月) 11:31 (UTC)[返信]
コメントあまり、賛成できません。日本語で「ヤクの毛刈り」なり「ヤク毛刈り」なりを立項するには、それが独立して語句として用いられている、すなわち、それを用いるのになんらの注釈・解説等がないことが必要かと思いますが、示されている用例では、いかにも「yak shaving」の訳語ですよとばかりに、鍵括弧書きをしたり、翻訳前の語を隣接させたりしており、まだ、独立して注釈不要で使用できる語(いわゆる熟している語)とは思えません。--Mtodo (会話) 2012年2月27日 (月) 18:46 (UTC)[返信]
コメント ご意見ありがとうございます。いくつか疑問があるのですが、"立項するには、それが独立して語句として用いられている、すなわち、それを用いるのになんらの注釈・解説等がないことが必要" ということであれば、割りと多くの翻訳語が登録できなくなる可能性があるものと危惧します。一部の翻訳語のネイチャーとして、元言語にしかない言い回しや文化依存性のため、翻訳語単体では意味が理解され難く、注釈や元言語の引用が必要だったりすることは寧ろ当然な場合があるということです。今回の例で言えば「ヤク」という動物が平均的日本人には馴染みが薄いこと、及び、この「ヤク毛刈り」の翻訳語の初出が 5 -6 年前であること、特定の業界で使われているという意味である種の専門用語として使われていることを考えれば注釈がついたとしても自然な結果だと思います。エントリ登録の当初の目的は、そのような注釈がついていない書籍での用例に対しても、解説が Wikipedia/Wiktionary に存在することが望ましいのではないか、というものでした。このような翻訳語や専門用語にとして導入される成句の登録についてWiktionary:編集方針Wiktionary:ウィクショナリーは何でないか 内の "ウィクショナリーは紙の辞書ではありません。したがって、Wiktionaryは事実上、大きさの限界を全く持たず、リンクを含むことができ、よりタイムリーであることができるなどの特徴を持ちます。" , "ウィクショナリーでは専門用語の項目を作成することはできます。"という部分から大きな問題はないようにも思えましたが、今回ご指摘の熟しているという客観的判断を行うための基準がよく理解できませんでした。専門用語のようなかならずしも広く一般に使われない用語は専門書籍での用例のみでは熟しているとはいえないのか?, 翻訳語としての国内への導入事例としてはネットのみでは無い複数の翻訳者による複数の書籍での用例と 5+ 年の経過では熟している語とは言えないのか?などが理由です。 翻訳語の掲載基準について良く理解していないため、この点ご教授頂ければ幸いです。 --Mogutan (会話) 2012年2月28日 (火) 21:06 (UTC)[返信]

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