利用者:MysteryPedia/Terms/Wikipedia寄りの記述

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

Wikipedia寄りの記述とは、おおむねWiktionary上において通用すると思われる概念である。手っ取り早く例を挙げれば、Wiktionary:ウィクショナリーは何でないかが参考になるだろう。ウィクショナリーは辞書であり、ウィキペディアのような百科事典ではない。では辞書は何を記載するべきか、という事になる。これには、手元か、もしくはネット上の辞書の記述などが最も参考になると思われる。ただし、既存の内容をそのまま転載することは著作権に抵触し、即刻削除される。Wiktionary:著作権切れ辞書の一覧などは良い参考になるかもしれない。

Wikipedia寄りではなく、真にWiktionaryにふさわしい記事を書くには、少しばかり頭を切り替える必要がある。というのも、人間が思ったことをそのまま書き綴ると、おおむねWikipedia寄りの記述になってしまうからである。Wikipedia寄りの記述は忘れた頃に再発することが多いため、完全な克服には多くの困難が伴うだろう。とは言え、そう深刻に捉える必要はない。Wiktionaryにはまだまだ白紙に近いような、見過ごされた記事が数多くある。これらの不備を埋めるのは多少不慣れな点があったとしても、大いに歓迎される所だろう。もし直すべき点があれば、誰かが見つけて助言してくれるだろう。WiktionaryはWikipediaのような過密状態には程遠く、編集合戦などはまず見られない。一旦慣れれば、ゆったり落ち着いた編集活動に専念できるだろう。

 



日本語版のウィキペディアウィクショナリーで、{{user:ፐ/term|Wikipedia寄りの記述}}にてこの用語を使うことが出来ます。