脂燭

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日本語[編集]

名詞[編集]

(しそく 又は ししょく)

  1. 宮中において夜間行事で使用した松の枝などでできた照明具。
  2. などのこより灯油に浸して火を灯す照明具。

中国語[編集]

名詞[編集]

(zhīzhú 簡体字:脂烛)

  1. 麻蕡を芯とし、脂(動物性脂肪)を燃料として燃やす灯。