かみ

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日本語[編集]

名詞:上[編集]

かみ

  1. そらのある方向、地面と反対の方向うえ上方。(現代日本語では「うえ」の方が普通。)
    うちとくまじき人のあれば、こなたの灯は消ちたるに、かたはらの光の、もののかみなどより透りたれば、さすがにもののあやめは仄かに見ゆるに、(c. 996 清少納言 『枕草子』)
  2. (名詞に接続して)坂や川などの上の方、上流の方。
    川上かわかみ
  3. (地名の造語成分)京都の内裏に近い方、京都の中では北の方。
    上桂かみかつら上加茂かみがも
  4. 身分とうとい人。
    からまで

発音[編集]

東京式アクセント カ↘ミ
京阪式アクセント ↘カミ

関連語[編集]

派生語[編集]
対義語[編集]

名詞:髪[編集]

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かみ

  1. 人間にんげん動物どうぶつあたまにあるの称。かみのけ
  2. 髪型のこと。

発音[編集]

東京式アクセント カミ↘
京阪式アクセント ↗カ↘ミ

語源[編集]

  • かみの毛」の略

関連語[編集]

類義語[編集]
派生語[編集]

翻訳[編集]


名詞:神[編集]

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かみ

  1. を超える存在。自然現象や偶然の事象をつかさどるもの。人が自らの意思行動によってあがらうことのできない存在。

    阿米都知乃 可美乎伊乃里弖—

    あめつちの かみをいのりて—

    (『万葉集』第20巻4374、大田部荒耳)
  2. (比喩)あることに秀でた人。

発音[編集]

東京式アクセント カ↘ミ
京阪式アクセント ↗カ↘ミ

語源[編集]

未詳

関連語[編集]

派生語[編集]

翻訳[編集]


名詞:官職[編集]

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かみ大夫(役所により異なる)

  1. 古代日本の律令制における官職名。四等官の最上位、長官職。
  2. ()特に国司の長に由来するもので、武家官位に好んで用いられた。

語源[編集]

  • 上位の役職にあることからか?

関連語[編集]


名詞:紙[編集]

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かみ

  1. 木材植物繊維状まで細かく分解した後、絡み合わせて薄く平らにのばして乾燥したもの。
  2. じゃんけんで指を全部開いて出すもの。ぱあ

発音[編集]

東京式アクセント カミ↘
京阪式アクセント ↗カ↘ミ

語源[編集]

  • 金田一京助大槻文彦の漢字音「カン」が転じたものとしており、これが通説となっている。しかし、この説には音変化として不自然な面があるとの異論もある。

翻訳[編集]


名詞:噛み[編集]

かみみ・み】

  1. かむこと。
    噛みが甘い

発音[編集]

東京式アクセント カミ↘
京阪式アクセント ↗カ↘ミ

語源[編集]

噛む」の名詞形


同音異義語[編集]

かみ