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ũraihu

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版（Wiktionary）』

キクユ語

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語源

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kũraiha〈長くなる、高くなる、遠くなる〉より派生[1]。

発音

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Benson (1964) における声調クラスの分類は「クラス4」である。
  • 〔キアンブ方言〕
    • 〔リムル方言〕IPA: /òɾàìhó/
湯川 (1981) では ũraihũ として mahira、kĩng'ang'i、rũthĩa、mũthũa、rũĩgĩ、ũũgĩ、mũthekere、ihĩtia（複数: mahĩtia）、mũrũarũ、rũthanju、nyenje、icembe、kĩande、mũhikania、gĩtaigua、mũciarithia などと同じアクセントの型に分類されている[2]。

名詞

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ũraihu クラス14（複数: moraihu）

  1. 長さ[1]。
  2. 高さ[1]。

関連語

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名詞:

  • mũraihu クラス 1

形容詞:

参照

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脚注

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  1. ↑ 1.0 1.1 1.2 "ũraihu" in Benson, T.G. (1964). Kikuyu-English dictionary, p. 367. Oxford: Clarendon Press.
  2. ↑ 湯川, 恭敏「キクユ語名詞アクセント試論――リムル方言について――」『アジア・アフリカ言語文化研究』第22巻、1981年、 75-123頁。
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