bis

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Bis 、 bis- 、 biş 、 biś 、 bís 、 Biś 、および BIS も参照。

イタリア語[編集]

語源[編集]

ラテン語 bis

名詞[編集]

bis 男性

  1. アンコール

インドネシア語[編集]

語源[編集]

オランダ語 bus

発音[編集]

名詞[編集]

bis

  1. (自動車) バス

スウェーデン語[編集]

名詞[編集]

bis

  1. biの非限定単数属格。

スペイン語[編集]

語源[編集]

名詞[編集]

bis 男性

  1. (住所) —2
    同一番地内に別の居住区がある場合、番号の後ろに「bis」と書く
    区画整理の時点で1つだった土地を所有者が分譲して発生する例が多い)
  2. アンコール
  3. (接頭辞的)次の。二度目の。

中英語[編集]

動詞[編集]

bis

  1. bithの異綴。

デンマーク語[編集]

名詞[編集]

bis 通性

  1. biの非限定単数属格。

ドイツ語[編集]

発音[編集]

  • IPA(?): /bɪs/
  • 音声(ドイツ) :
  • 音声(オーストリア) :
  • 異形同音異義語: Biss
  • 押韻: -ɪs

語源[編集]

接続詞[編集]

bis

  1. まで

前置詞[編集]

bis + 4格

  1. まで

ナヴァホ語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

bis

  1. 日干し煉瓦粘土。粘土の川岸

ポーランド語[編集]

発音[編集]

名詞[編集]

bis 男性 非有生

  1. アンコール

ラテン語[編集]

副詞[編集]

bis

  1. 二回二度ふたたび二倍に。
    bis in die  一日二回(処方箋などで、服用回数を表す)
  2. (音楽)二回繰り返す。
  3. (自動車・飛行機などの)改良、二型。
    (1.の「二回めに」の意味から)機種名、品番、規格番号などに “bis” を後置する場合、改良型や増補版を意味する。
    日本語訳すれば「―改」(紫電→紫電)のような意味になるが、和文中にそのまま “bis” と表記される例も多い。 例: 「ルノーB1bis」、「ブレリオ XI-2 bis」 など
  4. (条文番号の一部として)「の二」
    条文番号付きで箇条書きされた文書(法律、条約、契約書、等)の途中に条文を追加し、かつ以降の条文番号を繰り下げたくない場合に、直前の条文番号に “bis” を後置したものを、追加した条文の条文番号として用いる。
    同様に、分筆された地番に付す「(…番地)の2」の意味で用いる。

関連語[編集]

  • semel(一回), bis(二回), ter(三回), quater(四回), quīnquiēs(五回), sexiēs(六回)... (ラテン語の数副詞)
  • bi-(「二」を意味するラテン語や英語の接頭辞)
  • duo(基数詞の二)

ロジバン[編集]

Rafsi[編集]

bis

  1. bisliのrafsi。