つがふ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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つかふ
も参照。
目次
1
古典日本語
1.1
動詞
1.1.1
派生語
1.1.2
諸言語への影響
1.2
連語
1.2.1
語源
1.3
同音異義語
古典日本語
[
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]
動詞
[
編集
]
つがふ
【
番
ふ】
二
(
ふた
)
つのものを
まとめる
。
番える
。
矢
を
弓
の
弦
に
宛てがう
。
雄雌をかけあわせる。
(自動詞)
交尾
する。
番-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行下二段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
番
へ
へ
ふ
ふる
ふれ
へよ
つがふ
【番ふ】
二つのものが
一
(
ひと
)
つになる。
矢を弓の弦に宛てがう。
約束
する。
番-ふ 動詞活用表
(
日本語の活用
)
ハ行四段活用
語幹
未然形
連用形
終止形
連体形
已然形
命令形
番
は
ひ
ふ
ふ
へ
へ
派生語
[
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]
名詞:
つがひ
>
つがい
諸言語への影響
[
編集
]
現代日本語:
つがう
,
つがえる
連語
[
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]
つがふ
【
継
がふ】
(上代語)
長
(
なが
)
く
伝
(
つた
)
え
続
(
つづ
)
ける。
語源
[
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]
「
つぐ
」(継ぐ)の未然形 + 継続・反復の助動詞「
ふ
」
同音異義語
[
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]
つがふ
【
都合
】
合計
して。
全部
で。
カテゴリ
:
古典日本語
古典日本語 動詞
古典日本語 動詞 ハ下二
古典日本語 動詞 ハ四
古典日本語 連語
古典日本語 上代語
古典日本語 同音異義
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