ところ
出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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[編集] 日本語
[編集] 名詞
- あることをする物理的な空間。場所。
- (ある人のところ)ある人がいる場所。(住んでいる場所や、いつも仕事をしている場所など)
- お盆休みには毎年おじいちゃんのところに行きます。
- 提供する場所、店。
- そば処、お食事処
- (ある人のところ)ある人がいる場所。(住んでいる場所や、いつも仕事をしている場所など)
- (他と区別される)集団、コミュニティ。
- 映画界という所は忘れっぽい所である。(伊丹万作 『映画界手近の問題』)
- あるものや状況に属する性質の一部分、一状態、一状況。一面。
- 幼いときから内気だった私にとって、お兄ちゃんの陽気で優しいところはとても好きだった。
- リーダーにばかり人気が集まり、結局おいしいところは全部彼に持って行かれてしまった。
- 殊に、教養ある相当年配の婦人に扮する場合、今のまま進んだのでは、大に物足りないところがある。(岸田國士 『抽斗にない言葉』)
- 経過の状態、場面、局面。
- まちの美化活動も、身近なところから始めてみてください。
- 皆が落ち込んでいたところに、嬉しいニュースが入ってきた。
- 前半の演技ではミスが一つもなくていいところだったのに、最後に大失敗をしてしまった。
- (「動詞 + た」に接続、接続助詞のように用いる)時系列にそって説明するように接続する。
- 試しに電源をつないでみたところ、故障して使えない状態であることが分かった。
- ある行為の対象。
- 目のつけどころがよい。
- この際にあたりて、ひとり我が義塾同社の士、固く旧物を守りて志業を変ぜず、その好むところの書を読み、その尊ぶところの道を修め、日夜ここに講究し、起居常時に異なることなし。(福沢諭吉 『中元祝酒の記』)