テンプレート:U:hu:pseudo-ik-verbs

出典: フリー多機能辞典『ウィクショナリー日本語版(Wiktionary)』
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この動詞は疑似 -ik 動詞と呼ばれ、 -ik 語尾は(直説法現在)三人称単数形でのみ現れるが、他の側面では -ik 動詞ではない。結論をいうと、(直説法現在)1人称単数形では -om/-em/-öm の語尾を取らず、その代わりに -ok/-ek/-ök のみを取る。当然、 -m の語尾は仮定法や命令法の1人称単数形でも現れることがないため、 -jak/-jek および -nék がそれぞれの語形に出現する。これらの動詞には次のものが含まれる: bomlik, (el)bújik, (meg)érik, (le)folyik, (össze)gyűlik, hazudik, (le)hullik, (bele)/(oda)illik, (meg)jelenik, (el)kopik, (el)múlik, ömlik, (meg)születik, (meg)szűnik, (meg)telik, tojik, (el)törik, (el)/(fel)tűnik, (el)válik, および (el)züllik(ki)nyílik は、1人称単数形で -om を取ることができないが、3人称単数で -jék を取るため、部分的にここに入っている。